1962-08-21 第41回国会 衆議院 予算委員会 第2号
出席政府委員 内閣官房長官 黒金 泰美君 内閣法制局長官 林 修三君 人事院総裁職務 代行 神田 五雄君 人事院事務官 (給与局長) 瀧本 忠男君 総理府総務長官 徳安 實藏君 大蔵政務次官 原田 憲君 委員外の出席者 専 門 員 大澤 實
出席政府委員 内閣官房長官 黒金 泰美君 内閣法制局長官 林 修三君 人事院総裁職務 代行 神田 五雄君 人事院事務官 (給与局長) 瀧本 忠男君 総理府総務長官 徳安 實藏君 大蔵政務次官 原田 憲君 委員外の出席者 専 門 員 大澤 實
管理部長事務 代理) 小澤 俊郎君 裁判官弾劾裁判 所参事 (事務局長) 隈井 亨君 裁判官訴追委員 会参事 (事務局長) 福島 尚武君 国立国会図書館 (総務部長) 原田三千夫君 会計検査院事務 総長 大澤 實
会計検査院事務総長大澤實君。
三浦 道義君 大蔵事務官 (管財局国有財 産第一課長) 細川 俊三君 文部事務官 (大学学術局大 学課長) 村山 松雄君 文部事務官 (東京大学事務 局長) 鶴田酒造雄君 会計検査院事務 総長 大澤 實
○説明員(大澤實君) 昭和三十一年度決算検査報告のうち租税関係について御説明申し上げます。 検査報告の四十九ページに総括的な記述をいたしております点につきましては、昨日簡単に申し上げましたから省略さしていただきまして、個別の事項に入ります。五十一ページから五十四ページにかけまして、十五号から十七号までは「租税払もどしに関し処置当を得ないもの」として三件掲げたのであります。
岡 三郎君 片岡 文重君 相馬 助治君 常岡 一郎君 大竹平八郎君 岩間 正男君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 国税庁長官 北島 武雄君 国税庁直税部長 金子 一平君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
本件に関し御出席の方は、会計検査院第一局長大澤實君、国税庁徴収部長飯田良一君、国税庁長官北島武雄君、国税庁直税部長金子一平君であります。 まず会計検査院から概要の説明をお願いいたします。
国務大臣 大 蔵 大 臣 佐藤 榮作君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 法務省訟務局第 五課長 堀内 恒雄君 大蔵政務次官 山中 貞則君 大蔵省管財局長 賀屋 正雄君 大蔵省管財局国 有財産第二課長 市瀬 泰藏君 国税庁長官 北島 武雄君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
本件に関し御出席の方は、大蔵政務次官山中貞則君、大蔵省管財局長賀屋正雄君、管財局国有財産第一課長向井正文君、管財局管理課長三浦道義君、会計検査院第一局長大澤實君の諸君であります。 まず、会計検査院から概要の御説明をお願いいたします。国有財産計算書についても御説明をお願いいたします。
○説明員(大澤實君) ただいまの二十六号は、お話の通り、青山にあるいわゆる皇族駅と言いますか、あそこの敷地であります。これはお話の通り、国有鉄道が将来も使うならば、当然国有鉄道が買い取るべきであり、もしも使わないならば、普通財産に返還して大蔵省の処分すべきものである。使用料を取っていなかったので当を得ないというので、ここに掲げた次第であります。
正義君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 尾村 偉久君 厚生省医務局長 小澤 龍君 厚生省薬務局長 森本 潔君 厚生省児童局長 高田 浩運君 厚生省保険局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 会計検査院事務 総長 池田 直君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
大蔵事務官 (国税庁間税部 消費税課長) 坂野 常和君 大蔵事務官 (国税庁調査査 察部長) 中西 泰男君 農林事務官 (食糧庁業務第 二部食品課長) 筒井 敬一君 会計検査院事務 官 (第一局長) 大澤 實
行政管理庁行 政監察局長) 高柳 保君 委員外の出席者 総理府事務官 (行政管理事務 次官) 岡松進次郎君 総理府事務官 (行政管理庁行 政監察局監察 官) 松本 操一君 会計検査院事務 官 (第一局長) 大澤 實
行政管理庁行 政監察局長) 高柳 保君 委員外の出席者 総理府事務官 (行政管理事務 次官) 岡松進次郎君 総理府事務官 (行政管理庁行 政監察局監察 官) 松本 操一君 会計検査院事務 官 (第一局長) 大澤 實
武一君 委員外の出席者 行政管理庁事務 次官 岡松進次郎君 農林事務官 (食糧庁業務第 二部長) 松岡 亮君 農林事務官 (食糧庁業務第 二部食品課長) 筒井 敬一君 会計検査院事務 官 (第一局長) 大澤 實
○説明員(大澤實君) 階層というのは、結局納税者の中小企業であるとか、こういうものであるとか……。それはやはり内容によりましていろいろありまして、たとえば源泉徴収の所得税を取っていない、こういうものは、むしろ大ぜいの従業員を使っているところの、まあ大企業といいますか、相当手広くやっているところにそうした例が相当ある。
○説明員(大澤實君) 徴収の検査をいたしますときに、いろいろな種類があるのですが、税法の適用を誤った、この分は徴収過も出ますし、不足も出てくるわけです。ですが、そのほかのいわゆる個人との取引の調査が不十分であった、もら少し調査すれば、こういう取引があったためにこういう所得があった、あるいはこういう譲渡があったら譲渡所得がこれだけある。これは微収過というのはほとんど徴税上出てこないのです。
○説明員(大澤實君) これはまあ一税務署一件というわけじゃありませんので、ある税務署は二件、三件とあるわけですが、われわれの検査しますのは、大体全国五百余の税務署のうち、東京都内とかその他は全部にわたって行っておりますが、地方は遠隔の部分を除きますと、約四〇%、二百余カ所の税務署を見ておるわけです。
大 臣 池田 勇人君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 大蔵大臣官房財 務調査官 市川 晃君 大蔵省管財局長 北島 武雄君 大蔵省管財局国 有財産第一課長 天野 四郎君 大蔵省管財局国 有財産第二課長 市瀬 泰藏君 国税庁次長 原 三郎君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) ただいまのお尋ねでありますが、検査院で検査報告に掲げてございますのは、いわば財務局なり財務部なりが調査すればそうしたことがわかって何かの処理ができただろう。それが処理できなかったというものを指摘しているのでございますが、実は財務局、財務部も承知の上、検査院も承知で何とも処置ができんといったようなものが全国でままあるのであります。
○説明員(大澤實君) ただいまの食い荒したという言葉の範囲をどこまで見るかでありますが、結局旧軍用財産の管理なり処理に当って、会計検査院が不当と認めて今までに指摘した事項、これは一つ取りまとめまして、ただいま取りまとめる時間もありませんから、明日までに概数は御報告申し上げるつもりであります。
建設省河川局長 山本 三郎君 建設省道路局長 富樫 凱一君 建設省住宅局長 事務取扱 鬼丸 勝之君 建設省営繕局長 小島 新吾君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 農林省農地局建 設部長 清野 保君 建設省河川局次 長 美馬 郁夫君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) 予備費を使いました関係、建設省所管は、実は建設検査課という方で検査しておりますので、私ちょっと担当が違いますので、本件に対しての具体的な話は何も聞いておりません。はなはだ恐縮でございますが、何とも申し上げられません。
高田なほ子君 津 良一君 杉山 昌作君 大竹平八郎君 岩間 正男君 政府委員 中小企業庁長官 川上 為治君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 大蔵省銀行局総 務課長 古川 汎慶君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) 日本銀行は御承知の通り、いわゆる政府関係機関として予算、決算を国会で審議される機関ではございません。しかしながら、国が資本金の二分の一を出資している法人としまして、会計検査院の検査の範囲に入っております。会計検査院としましては、その面と、もう一つは国庫金の出納機関であるという両面から、日本銀行に対しては毎年検査を行なっております。
大蔵省管財局長 正示啓次郎君 労働大臣官房会 計課長 松永 正男君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 労働省労働基準 局労災補償部長 三治 重信君 労働省職業安定 局失業保険課長 阿部 泰治君 労働省職業安定 局失業対策部長 澁谷 直藏君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) ただいまの予算執行職員等の責任に関する法律の第四条は、三年というのは時効ではありませんで、一つのまあ懲戒処分なり弁償を請求し得るいわゆる除斥期間というように法律上解釈されますので、ただいまお尋ねのような、その間何か糊塗されて発見し得なかったという場合には、これに対して弁償責任を追及することは、法律上そういう権限はないと、こういうふうに考えております。
○説明員(大澤實君) お答えする前に、私が売れないということを申しましたのは、ちょっと古い統計のころのことを申しまして恐縮であったのでありますが……、
○説明員(大澤實君) 修繕費の問題でありますが、これはもちろん、国の財産を国が予算をもって修繕する。これは収益がそれに伴わなくても、それだけ補修する必要があって経費を出されること、これを不当ということは申し上げかねる。
○説明員(大澤實君) これと変った例でございまして、当初四階建の工事を始めたところが、途中に予知しなかった地下壕、防空壕があったというときに、それを補強しまして、相当当初の予算よりも食い込んで四階建の建物を作った場合もありますが、そういう場合には会計検査院としても、当初の計画で予算は予期しなかった事情でこれはやむを得なかった、四階建にするのはやむを得なかった、こういう見地で見ております。
○説明員(大澤實君) 十公邸の処分につきましては、検査担当の課の方で、処分価格、競争入札の経過などを検討いたしました結果、特に不当な事項はないということで検査は了しております。
○説明員(大澤實君) 昭和二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書並びに昭和二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書は、昨年十月二十九日に会計検査院で大蔵省の方から受領いたしまして、その検査を終りまして、十二月七日に内閣の方へ回付いたしました。その結果、国会に御提出になったのが、ただいま管財局長の御説明になった件であります。
○説明員(大澤實君) あれでいいのですかというお尋ねのお答えはちょっとあれですが、われわれとしましては、とにかく、評価の点は、精通者の意見の点は先ほど申しましたようでありますが、その他の三つのケースを見ていただきますと、私は、前の三つに対しては、少くとも会計検査院のとるべき評価が正しかったと思います。六千八百円、六千九百円、評価の時期が売り渡しの時期より前の分で大蔵省が評価しております。
精一君 大竹平八郎君 政府委員 大蔵省管財局長 正示啓次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 大蔵省財務調査 官 市川 晃君 大蔵省管財局総 務課長 谷川 宏君 大蔵省管財局国 有財産第二課長 市瀬 泰藏君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) 国税庁関係の検査報告について御説明申し上げます。最初に、検査報告の七十三ページから、大蔵省、一般会計の「租税について」、大まかなところを説明してありますが、簡単に申しますと、二十九年度の国税収納金整理資金への受入金というものは、徴収決定済額が八千五百四十三億でありまして、収納済額が八千七十五億、その収納割合は九四・五%になっております。
○説明員(大澤實君) 六十七ページの三十二号について御説明を申し上げます。 これは御承知の地方交付税交付金の問題でありますが、昭和二十九年度の地方交付税交付金は総額千二百五十六億でありまして、そのうち普通交付税として都道府県に交付されたものが、ここに書いてあります七百八十三億余万円であります。
小沢久太郎君 永野 護君 西岡 ハル君 平島 敏夫君 吉江 勝保君 片岡 文重君 杉山 昌作君 岩間 正男君 政府委員 自治庁財政部長 小林與三次君 説明員 国税庁長官 渡邊喜久造君 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實
○説明員(大澤實君) 同じく六千円であります。
○説明員(大澤實君) まだ受け取っておりません。
○説明員(大澤實君) 部員であります。
○説明員(大澤實君) 七十四ページから七十七ページにかけまして「国有財産の管理および処分について」と総括的に記述しました点につきましては、この記述の内容及びそれに対する処置に対しまして、現在管財局長の方から詳細説明されましたから、一応省略いたしまして、八十二ページの五十二号以下の件につきまして御説明いたしたいと存じます。
一雄君 瀧井治三郎君 最上 英子君 久保 等君 山田 節男君 梶原 茂嘉君 市川 房枝君 政府委員 大蔵省管財局長 正示啓次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修藏君 説明員 会計検査院事務 総局第一局長 大澤 實